三日月宗近をイメージした錫製の平皿。ゴールドの模様部分には日本の伝統工芸である金箔を使用し、三日月宗近の着物の柄を表現しています。日本製の錫を100%使用しており、錫特有の質感と金箔のコントラストが上品です。伝統工芸の技術を駆使しながら、モダンなデザインで現代のライフスタイルに溶け込みやすいデザインです。
※お皿の表面には、耐久性の優れたツヤのある加工が施されています。
本製品は、富山県高岡市の伝統的工芸品である「高岡銅器」の鋳物の技術により製造しています。錫は酸化しにくく抗菌作用があるため、食器として安心してご使用いただけます。また錫は割れにくく朽ちにくい特性から、縁起のよい金属とされています。
能作の錫は、純度100%です。純度100%の錫はやわらかく、手で曲げて形を変えることができます。
職人による手仕事のため、一点一点表情が異なり、鋳物の風合いとして楽しめます。
※お届けは、2023年6月以降順次発送となります。
(職人によるハンドメイドの為、お届け時期が前後する場合もございます。ご了承ください。)